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Home » 鐘楼棟巻き替え工事
2026年11月8日
こちらは、私の修行時代に担当させていただいた鐘楼の棟巻き替え工事の様子です。 屋根のコーナー部分である「隅棟」や「降り棟」には、美しい反り(カーブ)を表現するために「削ぎ熨斗(そぎのし)」という技法を取り入れました。 棟の施工では「二分の一工法」を採用し、鉛の重りをつけた糸を基準にして正確に反りを出し、上部まで糸をピンと張りながら、一段ずつ狂いなく積み上げていきました。 瓦葺き(かわらぶき)の技術は本当に奥が深く、今でも日々勉強あるのみだと実感しています。